くらし情報『隠蔽体質だけでなく報道のあり方まで浮き彫りに!オリンパス事件に迫るドキュメンタリー』

隠蔽体質だけでなく報道のあり方まで浮き彫りに!オリンパス事件に迫るドキュメンタリー

2018年3月13日 20:35
 

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隠蔽体質だけでなく報道のあり方まで浮き彫りに!オリンパス事件に迫るドキュメンタリー


『サムライと愚か者 -オリンパス事件の全貌-』
(C) チームオクヤマ/太秦

2011年、雑誌「FACTA」のスクープと、英国人元社長マイケル・ウッドフォード氏の不当解雇により明るみになったオリンパス損失隠蔽事件。この事件の内幕に迫った長編ドキュメンタリー映画『サムライと愚か者 -オリンパス事件の全貌-』の予告編が解禁となった。

・[動画]解禁となった『サムライと愚か者 -オリンパス事件の全貌-』予告編

本作は、事件を内部告発した元オリンパス代表マイケル・ウッドフォード氏自身の体験談を中心に、雑誌「FACTA」で事件をスクープした山口義正記者、海外メディア報道の火付け役となったフィナンシャル・タイムズのジョナサン・ソーブル記者などの事件当事者のインタビューを交え事件の全貌に迫る。20年以上に及ぶ不正経理が、いかにして暴かれていったのかを解剖しつつ、日本の現実と企業のあり方に鋭くメスを入れた作品だ。

解禁となった予告編は、ウッドフォード氏の「怖くなった。誰かにこの話をするたび、今でも手が汗ばんでくる。あの嫌な感覚を思い出す」という告白から幕を開ける。そして、企業への忠誠心と道徳心から日本のメディアが沈黙する一方で、海外メディアがこの事件について「彼が会社の会計に大掛かりな不正を発見してから、すべてが変わってしまったのです」「日本企業が内向的、排他的と批判されるのは初めてではありません。日本人は圧力なしに改革は難しいと主張しています」などと報道していたことが伝えられる。

最後には、この事件を暴いた山口義正記者の「日本人って何でこんなに卑怯になってしまったのでしょう」という日本人への警告の言葉が。

日本有数の大企業の1つで、創業100年近くもの歴史を誇るオリンパスで何が起きたのか? 英国SFO(重大不正捜査局)や米FBI(連邦捜査局)を巻き込み、世界のメディアでも大々的に報道され、日本社会の隠蔽体質だけでなく、ジャーナリズムのあり方までも浮き彫りにした本作『サムライと愚か者 −オリンパス事件の全貌−』は5月よりシアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開となる。

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