くらし情報『「なりたい自分」じゃなきゃダメ? 意地悪な現実から離れ、優しさを思い出させる珠玉作』

2019年9月20日 20:28

「なりたい自分」じゃなきゃダメ? 意地悪な現実から離れ、優しさを思い出させる珠玉作

「なりたい自分」じゃなきゃダメ? 意地悪な現実から離れ、優しさを思い出させる珠玉作


『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』
(C)2018 A24 DISTRIBUTION, LLC

【週末シネマ】『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』
中二少女の物語を、オバマ前アメリカ大統領も絶賛!

アメリカでは昨年の賞シーズンの注目作でインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞など数多くの賞に輝き、バラク・オバマ前アメリカ大統領が絶賛した『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』は、中学生活最後の1週間を迎えた8年生(エイス・グレード)の少女ケイラの物語だ。

・孤独な少年が唯一無二の存在になっていく姿がドラマティック!

ニキビがあって、ちょっと太めのケイラは、「学年で最も無口な子」に選ばれてしまうほど目立たない存在だが、家ではスマートフォンやコンピュータにかじりつきでSNSをチェック、自らYouTubeにチャンネルを作って動画を投稿している。内容は同世代に向けたポジティブなメッセージだが、借り物の言葉をつないでトチってばかりの素人くさい仕上がりで閲覧数は多いもので数回程度。それでもアップし続けている。「最も無口」と見なされるのはそんなにショックなのかとも思うが、沈黙が美徳にならない場所では大げさに言えば死活問題だ。

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