くらし情報『『ジョーカー』が日米共に大ヒット。ヒットを後押しした4つの要因とは?』

2019年10月8日 11:36

『ジョーカー』が日米共に大ヒット。ヒットを後押しした4つの要因とは?

となった。

『ジョーカー』はアメコミ映画には珍しく悪役を主人公にしたダークなテイストで、この点は『ヴェノム』と同じだ。だが『ヴェノム』のような派手なアクションシーンがなく、サスペンス映画という点がアメコミ映画では異色だ。夏の洋画は『アラジン』『トイ・ストーリー4』『ライオン・キング』と明るいディズニー映画が大ヒットしたが、秋になり「ダークなテイストの作品もたまには見たい」という観客を引き付けたと推測できる。

日米同時公開ながら、公開1ヵ月前からマスコミ向け試写会を実施した点も異例だ。

日米同時公開作の試写会は主に2パターンあり、
(1)作品が完成するのが公開前ギリギリになるため、公開直前に試写会を行うか、もしくはまったく行わない。
(2)作品は早めに完成しているが、日米同時公開の話題性やイベント性を高めるため試写会を行わない。

『ジョーカー』は早めに完成していたこともあり、約1ヵ月間にわたり試写会を実施。マスコミに作品を見せ、しっかり批評してもらう戦略をとった。映画会社が作品内容に自信を持っている表れともいえる。

口コミで評判が広がることに貢献したのが「ヴェネチア効果」だ。ヴェネチア映画祭で最高賞「金獅子賞」

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