くらし情報『倫理も道徳も踏みにじる首相夫妻…階級意識や差別への無神経がショッキングな政治ドラマ』

2020年5月9日 18:10

倫理も道徳も踏みにじる首相夫妻…階級意識や差別への無神経がショッキングな政治ドラマ

倫理も道徳も踏みにじる首相夫妻…階級意識や差別への無神経がショッキングな政治ドラマ


BBC版『野望の階段/ハウス・オブ・カード』
Amazon Prime Videoにて配信中

ケヴィン・スペイシーが、権力をつかむために非道な手段も辞さない冷酷な政治家を演じたNetflixオリジナルシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』。シーズン6まで続いた同作の原作は、実はイギリスの小説で、30年前に本国のBBCでドラマ化されていた。Amazon Prime Videoで見ることができるBBC版とアメリカが舞台のNetflix版は共に見応えある出来映えだが、趣は違う。

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イギリス初の女性首相マーガレット・サッチャー政権下で首席補佐官を務めたマイケル・ドブズが執筆した「ハウス・オブ・カード」が原作のBBC版は、サッチャー首相が辞任した1990年11月にシーズン1(全4回)の放送が始まった。

長年続いたサッチャー政権後の後継者選びから物語は始まる。主人公のフランシス・アーカートは保守党の庶民院(日本の衆議院にあたる)院内幹事長。Netflix版にも踏襲されたカメラ目線で視聴者に語りかけるスタイルで、今起きていることを映像で見せつつ、その内情を歯に衣を着せず明かしていく。

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