くらし情報『たった一音で緊張感と恐怖感を! 音による恐怖の演出が際立つ1本』

2020年7月4日 20:00

たった一音で緊張感と恐怖感を! 音による恐怖の演出が際立つ1本

という言葉で始まるモノローグの後ろで1分間ほど鳴り続ける。この音は、その後もドラマの要所要所で流れ、ある意味で本作のテーマというか、サウンドロゴと言ってもいいほどのインパクトを持つ。

『呪怨: 呪いの家』の音楽を担当するのは、数多くの映画やドラマ、CMの音楽を手がける?島邦明。『呪怨 ーザ・ファイナルー』をはじめ、幅広いジャンルに多彩な楽曲を提供している人だが、特によく知られている楽曲といえば『世にも奇妙な物語』シリーズのテーマ曲「ガラモン・ソング」だろうか。この曲のように、一度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディを書ける作曲家でありながら、本作ではたった一音で見る者に緊張感と恐怖感を与える真逆のアプローチをとっているのが興味深い。

また、各エピソードの最後に流れるエンディングテーマは、MAREWREW(マレウレウ)の「sonkayno」という曲。MAREWREWは、アイヌ系住民が多く住む北海道・旭川の近文(チカプニ)出身のレクポとマユンキキらによって結成されたグループで、アイヌの歌を伝承することをテーマに2010年より活動を続けている。UAや細野晴臣、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文らとの共演でも知られ、国内外に多くのファンを持つ。

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