くらし情報『若い女性に増えている「低音障害型感音難聴」』

2017年3月14日 16:00

若い女性に増えている「低音障害型感音難聴」

若い女性に増えている「低音障害型感音難聴」

マハロ / PIXTA(ピクスタ)

最近、20~40代の女性に増加していると言われるのが『低音障害型感音難聴』という病気だ。

「耳を塞いだときのような低い音の耳鳴りがして、低い音だけが急に聞こえにくくなる病気です。水が入ったときのような耳が詰まった感覚になります。これらが症状として挙げられます」(医療ライター)

現在、日本全国で約6~7万人の患者数がいると推測されるそうだが、この難聴は、耳の中にある蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる部分に障害が起こると発症するそうだ。

「難聴には『外耳』と『中耳』で起こる『伝音難聴』と、内耳で起こる『感音難聴』があります。感音難聴は、蝸牛のなかにリンパ液がたまり過ぎて、神経伝達がうまくいかないことで起こります。低音障害型難聴のほかにも『突発性難聴』などがあります。蝸牛にリンパ液がたまりすぎる原因は、はっきりと分かっていません」(同・ライター)

この、原因が判明していない病気は、どのように治療するのだろうか?

「もともとの原因は不明でも、リンパ液がたまり過ぎることで神経伝達がうまくいかなくなることは分かっているので、リンパ液を排出する薬などで約8割が症状の改善、約6割が完治すると言われています。

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