くらし情報『シン・ゴジラ並みの覚醒映画「キングコング 骸骨島の巨神」』

2017年3月19日 10:00

シン・ゴジラ並みの覚醒映画「キングコング 骸骨島の巨神」

シン・ゴジラ並みの覚醒映画「キングコング 骸骨島の巨神」


■ 映画評論家・秋本鉄次のシネマ道『キングコング 骸骨島の巨神』

ワーナー配給/3月25日より新宿ピカデリーほかで全国公開
監督/ジョーダン=ボート・ロバーツ
出演/ブリー・ラーソンほか

昨年、日本の『シン・ゴジラ』が大ヒットしたが、アメリカも負けじとばかりに“怪獣王”キングコングを出してきた。

これまでの映画化は、前半がコングのいる島で、後半は大都会で大暴れという流れだったが、この映画は“コングのいる島編”を約2時間にまとめている。観る前は、期待は正直言って“中”ぐらいだった。すでに色あせた企画だと思ったからだ。しかし、シン・ゴジラが見事に覚醒したように、こちらも予想以上の新魅力を発散し、見応え十分!

まず新設定が凝っている。時代はベトナム戦争終結直後の1973年に設定され、プロローグは1944年の第2次大戦中、不時着した日米パイロットが1対1の死闘を崖の上で繰り広げていると、コングの巨大な手が現れる、という最初のツカミが抜群で一気に引き込まれる。

それから30年近くたち、ベトナム従軍の戦闘員、特務機関の幹部、女性カメラマンらで構成された探検隊が島に到着すると、そこには生き残りの米軍戦闘機乗り(ジョン・C・ライリー)

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