くらし情報『石原慎太郎元知事が百条委員会に出てきた真の目的』

2017年3月24日 07:00

石原慎太郎元知事が百条委員会に出てきた真の目的

石原慎太郎元知事が百条委員会に出てきた真の目的

(C)まいじつ

豊洲市場の移転問題を検証する東京都議会百条委員会理事会は20日、石原慎太郎元知事を証人喚問した。石原氏は「記憶にない」、「担当者に任せていた」などの言葉を繰り返し、大方の予想通り、核心に迫る発言は一切出てこなかった。

石原氏はこのまま“逃げの一手”を続けるのか――。

「石原氏はその過激な物言いから、保守あるいは右翼と見られているが、誤解されている部分も多い」と全国紙政治部デスクは語る。

「昭和44年に三島由紀夫との対談で、石原は三島から『君は天皇制というものに興味ないんだろう』と聞かれ『僕はないなあ』と答えている。また知事時代、中国メディアのインタビューを受け『あなたは右翼ではないのですか?』という質問に対して『(戦後の日本には)右翼なんてどこにもいないよ。街中で車を乗り回しているのは大方、暴力団ですよ』と答えていた」

保守というのは伝統を重んじるという立場であり、そういう意味では、石原氏は保守でも右翼でもないのかもしれない。

『文學界』(2014年3月号)で『芥川賞と私のパラドクシカルな関係』と題した石原氏と中森明夫氏の対談が掲載されているが、石原氏は皇室について、ここでも次のように発言している。

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