くらし情報『4月から始まった「ガス自由化」消費者にどんなメリットがある?』

2017年4月17日 10:30

4月から始まった「ガス自由化」消費者にどんなメリットがある?

4月から始まった「ガス自由化」消費者にどんなメリットがある?

鈴 / PIXTA(ピクスタ)

4月1日からガス自由化がスタートした。正確には、都市ガスの小売り全面自由化である。これは、消費者はどこからガスを買うか自由に選べるということだ。

ちなみにプロパンガスの販売は既に自由化されており、工場など大口向け都市ガスも既に自由化されている。今回変わるのは、一般家庭向けの都市ガス販売だ。

「これまで一般家庭向けの都市ガス供給は、地域のガス会社が独占していました。例えば東京都の23区内に住んでいる人は、自動的に東京ガスからガスを買っていた。今後は新規参入する複数のガス会社が、地域のガス会社が所有するガス菅を共同利用することになります」(経済記者)

東京23区内の一般家庭が、ガスの購入先を東京ガスから新規参入のA社に変更すると、A社は東京ガスに“託送料金”を払ってガスの託送を依頼することになる。ガス漏れなどがあった場合、A社からガスを購入していても、これまで通り東京ガスが駆け付けて対応する。変わるのは、ガスの販売会社が東京ガスからA社に変わるということで、それによりA社に料金を支払うということだけだ。新たなガス管工事は必要ない。

「契約先を変更したい人は、まず地域のガス会社に連絡し、検針票に書かれた契約名義や顧客番号などを伝えて手続きします。

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