くらし情報『昭和のコースターにあった「お色気モノ」』

2017年5月14日 16:00

昭和のコースターにあった「お色気モノ」

食器棚の引出しに入れてあったので、開けるたびにドキドキしたものです。

金髪外国人女性のヌードは、そのころの日本人にとっては非日常な存在でしたからまだいいんですが、なかには若い日本人女性のヌードもあって、リアルな生々しさにクラクラきたもんです。昭和のお父さんたちはこんなものを前にして、よく落ち着いてお酒なんて呑んでいられたものだと思います。

コースターのほかにも、お酒や煙草など成年男性向け限定の販促品として、カレンダーやマッチ、トランプ、ポストカードなどにも堂々とヌードが使われていました。おおらかな時代だったといえばそれまでですが、販促品に女性のヌードが描かれたものを配布するなんて、いまでは絶対に考えられません。

男性中心社会に徐々に女性が進出し、男女平等が進展した結果、男性の目を楽しませる意味しかない販促品のヌードは絶滅したのです。

女性のヌードが消えるのではなく、男性ヌードの販促品も作られる方向で男女平等が進んだらよかったのに、と思います。(写真・文/おおこしたかのぶ)

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