くらし情報『意外!?夏が稼ぎ時の「キング・オブ・駄玩具」』

2017年7月1日 16:00

意外!?夏が稼ぎ時の「キング・オブ・駄玩具」

■ 「元祖クールジャパン」再検証

~ファイル41【スーパーボール】~
子供のころ、これで遊んだことのない人はあまりいないであろう、ド定番駄玩具『スーパーボール』。

まるで宝石のように美しい色、キラキラと光るラメ入りのもの、なかに人形が入ったもの、野球のボールやラグビーボールのような形をしたもの…さまざまなスーパーボールで遊んだ思い出があると思います。

意外!?夏が稼ぎ時の「キング・オブ・駄玩具」


通年で売られている商品ですが、最も出荷量が増えるのが7~9月なのだそうです。なぜかというと縁日の屋台『スーパーボールすくい』での需要が最も大きいため。昔からある『金魚すくい』は金魚に餌をあげたり、水を入れ替えたり、ストレスで死んでしまったりと、なにかと手間がかかる。そこで金魚の代わりにスーパーボールの屋台が台頭してきたという事情があるわけです。

意外!?夏が稼ぎ時の「キング・オブ・駄玩具」


スーパーボールは1965年、アメリカのWham-O社が『ジャンピングボール』として発売したのが最初です。日本では翌年に輸入され、人気を博しました。いまのようなカラフルなものではなく、黒一色でした。

1980年代ごろまでは日本でも盛んに生産されましたが、近年は安い中国産に押されてほとんど生産者はいなくなってしまいました。

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