くらし情報『勝新太郎没後20年「座頭市」をはじめ語り継がれる数々の伝説』

2017年6月25日 10:00

勝新太郎没後20年「座頭市」をはじめ語り継がれる数々の伝説

勝新太郎没後20年「座頭市」をはじめ語り継がれる数々の伝説

(C)まいじつ

6月21日は俳優の勝新太郎の没後20周忌だった。これに関しては、テレビシリーズ『座頭市』の製作費を約20億円も肩代わりしていた、ストリップ劇場『浅草ロック座』の名誉会長である斎藤智恵子さんも今年4月に亡くなっており、一時代が過ぎた感じがある。

勝は23歳のときに大映京都撮影所と契約し、1954年の映画『花の白虎隊』でデビューを飾った。大映の永田雅一社長は勝をかわいがり、市川雷蔵に次ぐ二枚目役者として熱心に主要な役を与え続けたが、人気がなかなか出ず、苦労に苦労を重ねた青春時代を過ごした。しかし、1960年の『不知火検校』で野心的な悪僧を演じたことにより、それまでの評価が一新され、スターへの仲間入りを果たした。

「いま再評価されているのは、実は勝プロダクションが力を入れて作った『警視K』なんです。DVD化されていますが、これはアバウトな脚本をもとに、ほぼアドリブで進行していく珍しいドラマです。原田芳雄、原田美枝子、ジュディ・オングや緒形拳など、豪華ゲストを毎回呼んでおり、主題歌は山下達郎。いまだ新鮮な感覚が残る作品として、勝作品のトップに位置付けるファンもいるほどです」

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