くらし情報『一流と下位層に大きな開きが…意外に少ない「プロ棋士の年収」』

2017年7月13日 10:30

一流と下位層に大きな開きが…意外に少ない「プロ棋士の年収」

一流と下位層に大きな開きが…意外に少ない「プロ棋士の年収」

(C)まいじつ

将棋の人口は530万人ともいわれるが、そのなかからプロ棋士になれるのはわずか0.003%、160人余しかおらず、野球やサッカー、ゴルフに比べ、プロの人数は圧倒的に少ない。

一方で、収入面はというと、年間獲得賞金・対局料ランキングで3年連続トップの羽生善治三冠の昨年の年収が約9150万円で、プロ野球選手の年俸ランキングに照らすと100位前後になる。同ランキング10位の深浦康市九段は、約1800万円ほどで、下位層との開きは大きい。

「年収1000万円を超えるプロ棋士は一握りで、平均は500万円台ぐらいです。プロゴルファーと似ていて、勝てなくなったらアマチュアへのレッスンプロとして稼ぐようになります。レッスン料は月3万~5万円といったところでしょうか」(囲碁将棋専門誌記者)

ちなみに囲碁は、賞金ランキング6年連続トップ井山裕太六冠の昨年の獲得賞金額は1億3494万円で、羽生三冠を超えている。しかし、平均年収では囲碁より将棋の方が上ではないかという意見がある。

「囲碁のプロは約460人と将棋より300人ほど多いので、全体の平均年収は将棋よりやや少ないぐらいじゃないでしょうか」

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