くらし情報『通算勝利数歴代1位に並んだ白鵬に「一代年寄」問題再燃必至』

2017年7月20日 17:50

通算勝利数歴代1位に並んだ白鵬に「一代年寄」問題再燃必至

通算勝利数歴代1位に並んだ白鵬に「一代年寄」問題再燃必至

(C)まいじつ

大津網の横綱、白鵬が通算勝ち星数を1047とし、ついに歴代1位の魁皇が持つ記録に並んだ。

白鵬は、2年くらい前は1050勝したら引退して部屋を持つというシナリオを描いていましたが、この強さでは引退延期を考えているでしょう。本人は東京五輪の開会式イベントで、現役の横綱としての土俵入りを考えているのでは」(相撲ジャーナリスト)

白鵬はモンゴル国籍であるため、相撲協会の規定で日本人の部屋の親方、つまり一代年寄にはなることができない。

「しかし、魁皇の記録まで塗り替えた上に、ここまで相撲界を引っ張ってきた功労者に『あなたは部屋を持てません』と言えるのかどうか。相撲協会や理事会などの矜恃が問われることになるでしょう」(同・ジャーナリスト)

■ ファン離れを起こした相撲を立て直した功労者

振り返れば、2011年5月に白鵬は相撲界全体が八百長疑惑にまみれるなかで汗をかき、テレビ中継もない戦後初の『技量審査場所』で豪快な相撲を取って優勝。賜杯なき姿を悠然と見せてファンの相撲離れを食い止めた。幕内優勝回数の38は抜きん出た記録で、両国駅に銅像が造られてもおかしくないほどの名横綱だ。

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