くらし情報『V・ファーレン長崎の「観客数水増し発表」が発覚した理由』

2017年7月29日 19:30

V・ファーレン長崎の「観客数水増し発表」が発覚した理由

V・ファーレン長崎の「観客数水増し発表」が発覚した理由

(C)Shutterstock

サッカーのJリーグでJ2に所属するV・ファーレン長崎が、2015年から今季序盤までのホーム開催試合で、スタジアム入場者数を約2万4000人あまり水増しして発表していたことが発覚した。Jリーグの村井満チェアマンは、けん責と制裁金300万円を科す処分を発表。通販大手のジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)創業者で、4月に同クラブの社長に就任した高田明氏は、「襟を正していく」と再発防止を誓うコメントを残した。

「これでJリーグの全チームに対して、観客数の水増し発表があるかどうか調べろという流れになりつつあります。実際にJリーグのチームは『これだけ観客数が集まります』と営業活動をしてスポンサー集めをしています。1000人でも現実とずれていれば、それは大問題です。真面目に観客数をアナウンスしているチームにとっては迷惑な事態になりそうです」(スポーツ紙記者)

V・ファーレン長崎は、2月に1月期決算で累積赤字が約3億円に膨らむ見込みであることなどを発表している。そのため、今季開幕後の4月に池ノ上俊一社長が辞任し、荒木健治会長ら取締役3人も退任。新社長に就任した高田氏が、クラブを子会社にすることでの経営再建に乗り出していた。

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