2017年7月31日 16:00
ウエンツ瑛士が「不倫報道」今井絵理子議員の擁護発言をした真意

(C)まいじつ
7月30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲストコメンテーターとして出演したタレントのウエンツ瑛士が、『週刊新潮』で報じられた今井絵理子参議院議員の不倫疑惑に対して、「昔、ファンだった…」と複雑な心境を重ねつつ、不満をあらわにした。
ウエンツは「ただでさえ厳しいところに置かれている子供のことを全く考えていない」としながらも、「おれは、別に不倫するならしょうがないというか、気持ちが乗ったらとは思う」と寛容な姿勢を見せた。その一方で、不倫が発覚した際の有名人の釈明に対して、「一線を越えていない」などという発言は歯切れが悪く「嫌だ」と断じ、「そろそろ根性が座った不倫が見たい」と大胆なコメントをした。
このウエンツの発言はSNSで賛否両論になり《こういう毒舌は大事》、《ウエンツ、いいコメントするね》など賛同の声も挙がったが、《そうは言っても不倫は地獄しか待っていない》、《不倫擁護発言の責任を取れるのか》という批判の声もあった。
■ 自分の気持ちと客観的な視点のあいだで苦悩するウエンツ
「ウエンツの今回の不倫に関する発言は、本人も言っていたように『この人がいないと死んじゃう、みたいな情念のようなものが見えない』ということへの冷ややかな気持ちの表れでしょう」
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