2017年8月24日 22:30
もはや「呪われた領域」セシルのもくろみ打ち切り濃厚

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女優の真木よう子が、低視聴率の続く主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の“打ち切り危機”について、8月17日にツイッターへ《向かい風上等》と投稿した。ところが、そんな強気が空回りしたのか次々とトラブルが浮き彫りになり、打ち切りが“濃厚”になっている。
同ドラマは初回平均視聴率5.1%でスタートし、以後4.5%、4.8%、4.4%、3.8%と推移していた。そして、17日の第6話は3.7%と最低記録を更新している(ビデオリサーチ調べ=関東地区)。
「視聴率が上向く気配がないため、全10回のところを8回で打ち切りという線で落ち着きそうです。ドラマそのものの出来ではなく、純粋に視聴者がついて来れないという見解で、製作側とスポンサーとの折り合いがついたようです」(芸能関係者)
真木は打ち切りが濃厚になったと報じる記事をツイッターで引用し、《こんにちわ!いきなりだけど、向かい風上等よ!!!!》とツイートした。この投稿にはフォロワーからは《視聴率とか気にせず頑張ってください》、《ドラマの良さは数字では測れない》など励ましのコメントが寄せられていた。しかし、視聴率低迷で焦った真木は、第5話の視聴率が判明した14日に《視聴率3.8%。
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