2017年9月2日 11:00
平昌五輪を意識して造られたキム・ヨナの銅像が酷過ぎると話題に

(C)Shutterstock
現役引退を発表した元フィギュアスケート選手の
浅田真央が監修するオフィシャル写真集『
浅田真央 希望の軌跡~ホープのきせき~』が、8月12日に発売された。ここ一番の大舞台で得意技を決めた決定的瞬間など、これまでの活躍を150点以上の写真で振り返ることのできる写真集だ。
「この夏は、引退表明後に初のアイスショーへ出演もしています。
平昌五輪を目指していたころよりも、若干ふっくらした感じで、女性的な丸みを増した現在の体型にはセクシー写真集のオファーが来ているというような報道もありました」(主催関係者)
そして、この写真集とほぼ同時期に公開されたのが、ライバルだった
キム・ヨナの銅像だ。8月16日に韓国の仁川国際空港へ設置されたのだが、こちらは不評を買っている。
「金メダルを獲得したバンクーバー五輪のときの衣装とポーズがモチーフにされています。しかし、実際に銅像を見たファンや外国人観光客は『顔も体型も全く似ていない』、『少しも
キム・ヨナを連想できない』といったような感想を述べていました」(特派記者)
キム・ヨナの銅像が造られたのはこれが初めてではない。京畿道軍浦市(キョンギドクンポ市)
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