くらし情報『実は外国由来の神様が多い「七福神」』

2017年10月26日 17:30

実は外国由来の神様が多い「七福神」

hashisatochan / PIXTA(ピクスタ)

hashisatochan / PIXTA(ピクスタ)

“苦しいときの神頼み”という言葉があるが、なかでも経営者や自営業者が頼みにするのが『七福神』だ。

七福神がなぜ“7つの神様”なのかについては諸説ある。《七難即滅、七福即生》いう室町時代の句に基づくという説や、中国で尊敬を集めた老子思考の文人たち『竹林の七賢人』に基づいているなどの説だ。

とはいえ“7”という数字は、国や文化を問わず人を引きつけるので、何となく7つの神様に収まったというあいまいな説が有力視されている。

改めて、7柱の神様は以下の通りだ。

  • 大黒天(食物と財運の神)=インド、中国の神様
  • 恵比寿神(商売繁盛の神)=日本の神様
  • 毘沙門天(武運と財運の神)=インドの財運の神様、のちに中国で武運の神様になる
  • 弁財天(福徳と財運の神)=インドの神様
  • 福禄寿(長寿と財運の神)=中国の神様(道教)
  • 寿老神(長寿の神)=中国の神様(道教)
  • 布袋尊(千客万来の神)=中国に実在した僧侶
見渡すと、7柱のうち6柱が商売繁盛、財運、先客万来など商売にご利益がある神様であることが分かる。さらに日本の神様は恵比寿神だけで、ほかの神様はインドや中国の神様だ。

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