くらし情報『解散総選挙「安倍内閣退陣」の可能性は?』

2017年10月2日 19:30

解散総選挙「安倍内閣退陣」の可能性は?

解散総選挙「安倍内閣退陣」の可能性は?

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

9月28日の臨時国会冒頭に安倍晋三首相は衆議院を解散し、事実上の選挙戦が始まった。今後の日程は、10月10日に公示、同22日で投開票が行われる。小池百合子東京都知事が新たな政党『希望の党』を結党し、その直後に民進党の一部が合流する流れを見せ、一気に“政権選択選挙”へ突き進んでいる。総選挙を展望する前に、基本的なことを確認しておこう。

今度の衆院選は、1票の格差が2倍未満になるよう、小選挙区の区割りを見直すことなどを盛り込んだ改正公職選挙法に基づいて初めて行われる。また、議席の数は現在の475から10が減って465になる。よって、過半数は233議席だ。

また、与党側が17の常任委員会で委員長を出した上で野党側と同じ数の委員を確保できる“安定多数”が244議席、常任委員会すべての委員長を出した上で過半数の委員を確保できる“絶対安定多数”は261議席となる。

安倍首相が勝敗ラインとした「自公で過半数(233議席)」を維持することができるか、また、政権交代を訴える希望の党が第一党に躍り出るのかが最大の焦点だ。

■ 政権運営が難しくなる可能性も

全国紙の政治部デスクはこう語る。

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