くらし情報『東京都世田谷区の「基準地価」が下がっている理由』

2018年1月5日 16:00

東京都世田谷区の「基準地価」が下がっている理由

CORA / PIXTA(ピクスタ)

CORA / PIXTA(ピクスタ)

2017年の基準地価(都道府県地価調査価格)が、9月に国土交通省から発表された。住宅地は全国平均で前年比マイナス0.6%となり、26年連続の下落だ。基準地価は都道府県が判定する7月1日時点の土地価格で、公示地価とともに土地取引の目安とされる。

社会の高齢化と人口減少という傾向から、将来的に不動産市場の縮小は不可避だ。不動産価格(=資産価値)は今後、ほとんどのところで下落していくと考えて間違いない。

ただ、全国平均でマイナスでも、東京圏や大阪圏のように上昇し続けているところもあり、その二大都市圏のなかでもまた、それぞれ濃淡がある。

では、どのようなところなら不動産価値が落ちにくいのか。東京都内の不動産業者は「不動産価値に直結する大きな要素は何よりも“立地”」だと話す。それには“3つの意味”があるという。

「まず、首都圏全体のなかで、そのエリアがどこにあるかという大雑把な立地。次に、ターミナルからの距離。これは銀座のようなブランド力の高い街や都心からの距離とも言えます。そして最後は、最寄り駅からの距離。もちろん、同じ路線の中でも勝ち負けがあります」

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