くらし情報『独裁者への道を歩み始めた「プーさん」習近平』

2017年11月1日 17:30

独裁者への道を歩み始めた「プーさん」習近平

(C)plavevski / Shutterstock

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10月24日に閉幕した中国共産党大会で、習近平総書記(国家主席)の名前を冠した政治思想を盛り込んだ規約改正案が採択された。いわゆる“習近平思想”と呼ばれるものだ。

「大会以前から中国共産党の高官らは、習主席の『重要講話精神』を“思想”とまで踏み込んだ発言をしていたので、こうなることは目に見えていました。『習思想』を『毛沢東思想』や『鄧小平理論』と並ぶ党の指導思想として党規約に盛り込んだわけです。しかし、江沢民元総書記が唱えた“3つの代表”や、胡錦濤前総書記の“科学的発展観”は指導思想として党規約に明記されてはいますが、それぞれの名前はありません。鄧小平理論は、思想は理論より上という論点で考えれば、習近平思想より下に位置しています。つまり習思想は、江、胡どころか鄧まで飛び越えてしまったわけで、中国共産党は習総書記のことを“毛沢東に並ぶ偉大な指導者”と位置付けたわけです。マルクス主義無神論にあの世はありませんが、毛沢東と鄧小平は草葉の陰で泣いていることでしょう」(国際ジャーナリスト)

しかし、習主席の尊敬する毛沢東は“負”の部分が圧倒的に強い人物だ。

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