くらし情報『「男女別学」公立高校は性差別か否か!?』

2017年11月19日 11:00

「男女別学」公立高校は性差別か否か!?

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

企業のコンサルタント業務を行う民間会社の『47都道府県魅力度ランキング』なる調査で、群馬県、栃木県、埼玉県の3県は常に最下位を争っている。そして、この3県には、全国的に見ると“絶滅危惧種”と言える男女別学の公立高校がまだ多く残っている。

男女別学が残っていた福島県は2003年度に、宮城県は2010年度までにすべての県立高校が男女共学になった。文部科学省によると、2016年度において全国に3589校ある公立高校のうち、98.6%の学校で男女が共に学んでいる。

「共学化を求める大学教授らのジェンダーを持論とするグループ『関東三県男女共学推進ネットワーク』によると、全日制公立高校のなかで、男子校と女子校が占める割合を示した『別学率』が、2016年度で最も高いのは群馬県で23.5%(16校)。次いで栃木県の18.6%(11校)、埼玉県8.5%(12校)と、関東の3県がトップ3を占めています。少子化の影響で共学化も一部進んでいるものの、有名進学校を中心に別学が残っているのが関東3県の大きな特徴です」(教育ライター)

■ 別学維持派と反対派それぞれの主張

1895年創立の男子進学校、埼玉県立浦和高校は共学化に反対を唱えている。

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