くらし情報『ロシア革命から100周年…いまも平和を脅かすマルクスの思想』

2017年11月26日 17:30

ロシア革命から100周年…いまも平和を脅かすマルクスの思想

(C)Lefteris Papaulakis / Shutterstock

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《一匹の妖怪がヨーロッパを徘徊している。共産主義という妖怪が》という一文に始まり、《万国のプロレタリアよ、団結せよ!》で終わる有名な『マルクス・エンゲルス共産党宣言』。この本は1848年に共産主義者同盟のパンフレットとして出版された。マルクス思想により共産党が組織され、ソビエト連邦や中国、そして北朝鮮という国家が成立した。

初の共産主義国家であるソ連を作ったロシア革命から、11月7日で100周年を迎えた。1917年の同月同日、革命家ウラジーミル・レーニンの率いる『ボリシェヴィキ』(のちのロシア共産党)がモスクワで武装蜂起し、やがてソ連という国家を樹立していく。

ロシア革命から70余年が経過し、『ベルリンの壁』崩壊後の1991年12月にソ連は消滅するが、革命成功後には共産党の一党独裁のもとで弾圧や粛清、迫害がソ連全土に広がった。レーニンは“世界革命”を目指して1919年にコミンテルン(国際共産党=第3インターナショナル)を結成、革命の“細胞”を各国に植え付けて武装蜂起を支援した。そのひとつが『コミンテルン日本支部』として1922年に創設された日本共産党だ。

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