くらし情報『「陸王」最終回に元陸上選手・瀬古俊彦氏が登場する理由』

2017年12月23日 21:00

「陸王」最終回に元陸上選手・瀬古俊彦氏が登場する理由

と出演を喜んだ。

「元テニス選手の松岡修造だけなく、人気の元アスリートを出すという奇策を続けている印象があります。これらが話題となって高い視聴率をマークしている側面もあるから、成功といえるでしょう」(演出家)

■ ドラマと駅伝中継の双方にメリットのあるPR方法

同ドラマの劇中では、竹内涼真が演じる実業団ランナーの茂木裕人が致命的な怪我を負い、苦闘する姿が描かれる。瀬古氏も現役時代、国内外でマラソン15戦中10勝と圧倒的な強さを誇りながら、1981年に遠征先のノルウェーで足首をひねり、全治1年10カ月の大怪我を負った経験を持つ。それだけに「竹内さんが演じる茂木選手が、まるで自分の現役時代のようだと感情移入して見ていました。このドラマを通じて、日本の陸上長距離、そしてマラソンに再度注目が集まることを願ってやみません」と、作品への思い入れは強い。

一方で、陸連のマラソン強化戦略リーダーという立場から、「元旦には本物のニューイヤー駅伝もぜひ見てくださいね!」と、劇中にも登場したニューイヤー駅伝のPRも忘れなかった。「瀬古にとっても、ドラマにとっても、双方にメリットがある賢い起用だったと思います」

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