くらし情報『取引先が倒産!「売掛金」はどうなる?』

2018年2月3日 17:30

取引先が倒産!「売掛金」はどうなる?

poosan / PIXTA(ピクスタ)

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会社を経営している人や営業職の会社員にとって、もっとも怖いのが“取引先の倒産”だ。現在は景気が決して悪くないので、取引先の倒産を心配することは少ないかもしれないが、いつの時代も悪い奴はいるものだ。最初から代金を踏み倒すつもりで、代金後払いで商品を購入し、代金支払期日までに購入した商品を転売した上で計画的に廃業したり倒産したりする詐欺(いわゆる取り込み詐欺)は景気がいいときほど起きやすい。

例えば、2017年に事件化したケースだと、イベント企画会社を名乗って東日本大震災の復興支援などを理由に取引を持ち掛けていた複数の男らが逮捕された。代金を支払わないまま事業を突然停止していたという。ただ、ケースによっては代金を踏み倒す目的があったかどうかが分かりにくいときもあり、そんなときは警察も動いてくれないのが実情だ。

取引先の倒産に直面した場合、最も気になるのは、倒産した会社から“売掛金”を回収できるかどうかだ。ある弁護士が次のように説明する。

「まず、ほかに同じ状況にいる債権者はいないか、取引先は本当に倒産手続に入っているのか、窓口となる弁護士が実在するのかなど、状況を把握することが大切です。

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