くらし情報『1本3000万円超も!? 白熱する「ウイスキー」高額取引』

2018年5月14日 17:31

1本3000万円超も!? 白熱する「ウイスキー」高額取引

三郎丸蒸溜所や新設のガイアフロー静岡蒸溜所、厚岸蒸溜所、長濱蒸溜所などは、クラウドファンディングで樽主を募集する企画を行う場合がある。樽で保管すれば、品質を損なわずにウイスキーの所持ができる。年輪を重ねて価値が上がってからボトリングされた物の転売も可能だ。

■ ビジネスにするための注意点

ただワインがそうであったように、ウイスキーの価値もいずれ高止まりすることは目に見えている。ウイスキーを飲む予定がなく処分を検討している人は、これからの3~5年をめどにオークションや買い取りに出す方がよさそうだ。

「昨今のウイスキーブームは中国のおかげです。中国人がウイスキーを買わなくなった瞬間にバブルは弾けるでしょう。それが3年~5年先ではないかといわれています」(都内の愛好家)

さらに、ビジネスにするには注意点がふたつある。

「第一に日本では新興の蒸溜所が増え、焼酎や日本酒メーカーもウイスキー業界に参入しています。ですが、ごく稀に海外のウイスキーを日本でボトル詰めして、それを日本産と偽る蒸溜所も存在するので見極めも重要です。次に本来、転売には酒税法に基づいた販売免許が必要なのです。年に数回ウイスキーを売る程度なら税務当局も不問にしますが、常習化すると酒税法違反に問われかねませんので注意が必要です。

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