くらし情報『台湾地震「募金先悪質デマ」拡散騒動の顛末』

台湾地震「募金先悪質デマ」拡散騒動の顛末

2018年2月18日 19:00
 

CORA / PIXTA(ピクスタ)

CORA / PIXTA(ピクスタ)

2月6日に台湾東部で発生した地震を受け、俳優の阿部寛が1000万円寄付すると宣言をして、日本国内でも寄附などの支援を呼び掛ける声が高まっている。そんななか、あるツイッターユーザーの寄付に関する投稿が大きな波紋を呼んだ。

その投稿は《台湾の地震で募金するときの注意事項》との書き出しで始まり、《ドラえもん募金(朝日系列。一部しか届かず残りは朝鮮へ)サザエさん募金(フジ系列。同じく。)日本ユニセフ(一番ダメ。アグネスチャンやスタッフの収益に大半が消費される。)ピースウインズ(北朝鮮系。言わずもがな。)募金する際は直接日本赤十字へ!》といった内容だった。

この投稿は2月8日に6万件以上もリツイートされて話題になった。この投稿の内容が事実ならば由々しき問題だが、結論からいうとデマだと判明した。

テレビ朝日のドラえもん募金は寄付先を公表しているし、フジテレビのサザエさん募金も同様だ。日本ユニセフはユニセフ本体との取り決めで最大25%まで経費と認められていて、これは固定ではなく年間で変動があり、2016年は募金総額の82%程度をユニセフに送っていると公表している。

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