くらし情報『八百長を恐れるあまり開始前から不評の「プロ野球くじ」』

八百長を恐れるあまり開始前から不評の「プロ野球くじ」

2018年3月6日 10:30
 

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プロ野球の試合を対象とした『野球くじ」』の導入に向けて、日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団が本格的に検討を始めたと先ごろ、報じられた。

野球くじは1940年代に行われたことがあったが、1969年に大規模な八百長事件『黒い霧事件』が発覚。野球賭博に絡む八百長に関与した選手が永久失格になったこともあり、球界ではくじの導入に抵抗感が強かった。しかし今回は強く反対する球団はないという。

「例えば中学軟式野球部員数が2007年約30.5万人から16年約8.5万人となっているように、近年は野球人口が減少しています。その危機感に加え、NPBの野球振興事業費の財源不足への対策が必要でした。そこで昨年11月に就任した金融業界出身の斉藤惇コミッショナーが野球くじ導入に積極的な姿勢を取っているのです」(スポーツ紙記者)

■ 早ければ来年から実施も…

Jリーグなどを対象としたtotoなどのスポーツ振興くじは、2016年度の収益金が約1118億円だった。収益の一部は各スポーツ団体などの助成金に使われている。野球くじが導入されればNPBと12球団が行う野球振興事業も助成の対象となる。

「今後、選手会や審判員との調整が必要ですが、早ければ来年から実施される可能性もあります」(同・記者)

背に腹はかえられないという感じだが、気になるのはくじの内容だ。

「サッカーの『BIG』と同じ『非予想方式』になるようです。購入者が自分では勝敗を選べず、コンピューターが無作為に選ぶ方式です。ただ、サッカーと違い、野球は試合結果が出るまでくじの対象試合が分からない方式。これだとくじ購入者がどのチームを応援していいか分からない。インターネット上でも《胴元が操作し放題だろ》、《何が楽しいんだ》といった批判的な投稿が多数でした」(同)

八百長が怖いのは分かるが、くじの方式についてはもっと検討されるべきだろう。

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