くらし情報『中国の「犯罪マフィア」輸出に怯える周辺国』

2018年7月17日 19:30

中国の「犯罪マフィア」輸出に怯える周辺国

中国の「犯罪マフィア」輸出に怯える周辺国

(C)Ben Heys / Shutterstock

中国共産党の習近平指導部が始めたマフィアなど犯罪集団の取り締まり作戦『掃黒除悪(悪を取り除く)』の号令下、各地方政府は一斉に摘発に乗り出している。

中国メディアのまとめによると、春節(旧正月)前までの3週間余りのあいだに、河南をはじめ江蘇、浙江、江西、陝西、福建、雲南の各省はそれぞれ1000人以上、全国で1万人以上が拘束されたという。

また習指導部は“保護傘”(後ろ盾)となっている高官らも徹底的に処罰するとしており、共産党指導部の『反腐敗撲滅運動』に代わる習政権2期目の推進力にする狙いも透けて見える。

中国国内メディアは「多くの人民がそのスピードに拍手を送り、積極的に手掛かりを通報している」と報じており、警察当局の活躍に拍手を送るが、事情通は「前から捜査していた事件や単純な詐欺まで含めており、かなり水増しがある」と内実を明かしている。

「山東省では検察幹部が“ノルマ”があることを示唆したという書き込みがありました。即座にインターネット上から削除されましたが、各地方政府が一斉に成果を競いあっているので、公正さが担保できるのかは疑問が残ります。

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