くらし情報『まさに「おそロシア」プーチン大統領再任の背景』

2018年3月24日 21:00

まさに「おそロシア」プーチン大統領再任の背景

(C)Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock

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ロシアのクリミア侵略からちょうど4年という3月18日に行われたロシアの大統領選挙で、大方の予想通りウラジーミル・プーチン氏が73.9%という得票率で勝利した。プーチン大統領は5月の大統領再就任後、2024年5月までの6年間、大統領の任を務めることになる。

現行の憲法が改正されない限り、プーチン大統領の任期は今回が最後だが、多選規定を迂回するため2008~2012年のあいだに首相に転じたり、その2008年には任期延長のために憲法を改正したこともあるプーチン大統領のことだから、次回の大統領選挙にも出馬する可能性は高い。

ロシア、中国には皇帝化したプーチンと習近平、北朝鮮には同じく皇帝といって差し支えない金正恩、韓国も大統領任期を1期5年から2期4年の合計8年に延長する憲法改正に踏み切った文在寅大統領も皇帝になろうと動くだろう。

■ プーチンの年次教書演説で流れた問題映像

こうした極東アジアに出現している独裁の脅威に対し、スキャンダルの続くアメリカのドナルド・トランプ政権と日本の安倍晋三政権の現状は、どちらがましといえば、トランプ政権は『ロシア疑惑とFBIとの抗争』、『不倫もみ消し問題』、『政権中枢の人事不安定化』、『身内の利益相反問題」

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