くらし情報『中国人留学生「日本の大学進学」を目指す理由』

2018年5月12日 19:30

中国人留学生「日本の大学進学」を目指す理由

(C)Aritra Deb / Shutterstock

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独立行政法人日本学生支援機構によると、2015年の中国人留学生数は約9万4000名と全外国人留学生中トップで、全体の約45%に上り、第2位のベトナム人(約3万9000名)を大きく引き離している。留学生のふたりにひとりが中国人という計算だ。

中国人の留学先における第1候補はやはりアメリカだ。アメリカ国際教育研究所の調査によると、2014~2015年度にアメリカ留学をした中国人は約30万4000名と、アメリカの留学生全体の約3分の1(2位はインド人、3位は韓国人)で、日本への留学生の約3倍だという。

翻ってアジア勢の大学ランキングを見ると、24位にシンガポール国立大、29位に北京大が入っており、東京大学は39位。ランキングを見る限り、日本の東大は世界的に見て上位にはない。それなのになぜ「日本に留学したい」という声が高まっているのか。

「北京大のランキングが東大よりも上位だという結果を、中国人は誰も信じていません。そもそもイギリスの会社が発表したランキングですから、評価基準は曖昧で、欧米有利なのは当たり前です。少なくとも教授の質という点で東大はアジアでナンバーワンだと思います。

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