くらし情報『この10年で劇的に変わった「ラジオとの付き合い方」』

2018年4月2日 16:00

この10年で劇的に変わった「ラジオとの付き合い方」

ビデオリサーチの個人聴取率調査のエリアは、首都圏の場合、東京駅を中心とする半径35キロメートル圏内のため、多くのリスナーはニッポン放送よりも聴きやすいTBSを選んでしまう傾向があるのです」(ラジオ番組制作関係者)

もっとも、最近では前述したradikoの普及により、全国どこからでもクリアな音声でラジオを聴くことができるようになった。地域によって聴きづらいということはないはずだ。

■ かつてはニッポン放送が首位を独走していたが…

「ラジオの聴取率調査は、テレビと違って測定器を取り付けているわけではありません。調査対象者が聴取状況を日記のように記録しているのです。最近では電子調査票へ入力する方法もありますが、スマホやPCを扱えない人は郵送で送るという、何ともレトロな方式なのです。最近ではradikoリスナーも増えていますから、そのデータを加味したら違った結果が出ると思います」(同・関係者)

かつて、15年以上前はニッポン放送が聴取率トップを独走しており、TBSラジオはその背中をずっと追い掛けていた。電波の状況はいまと変わらないはずなのに、なぜ人気が入れ替わってしまったのか?

「2001年8月にTBSは初めて首位を獲得したのですが、その要因のひとつに“聴取率調査の対象年齢”が変更されたことが挙げられます。

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