くらし情報『知らないと損!?「国民健康保険」が制度開始以来の大改革』

知らないと損!?「国民健康保険」が制度開始以来の大改革

2018年4月3日 19:30
 

makaron* / PIXTA(ピクスタ)

makaron* / PIXTA(ピクスタ)

国民健康保険が発足以来の大改革を行った。

現在、日本は少子高齢化が進み、医療費制度も改革を迫られている。少子化のため、集められる保険料には限りがある一方、病気や怪我で医療費を使う人が増えているからだ。

そんななか、国民健康保険は4月1日から“都道府県単位化”に変更された。今後は都道府県が運営の責任主体となり、制度の安定化を目指していく。

気になるのは、市町村から都道府県に移管されることで、保険料がどう変わるかということ。今回の改革の最大の狙いは“医療費の節減”にある。国保財政を都道府県に握らせることで、市町村に医療費の削減をさせることが目的なのだ。

「いま住んでいる場所によって料金の変更があります。所得が高い市町村は納付金の割当が多くなり、低い市町村は割当が少なくなります。この割当により保険料が変わるのです。厚生労働省の調査では、全国45都府県の54%にあたる828市区町村で平成30年度の保険料が下がることが分かりました。残りの43%にあたる656市区町村では上がり、3%にあたる40の市町村では変わりません」(医療系ジャーナリスト)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.