くらし情報『羊の皮をかぶった狼「家賃保証会社」にまつわる怖い話』

2018年5月20日 21:00

羊の皮をかぶった狼「家賃保証会社」にまつわる怖い話

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

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住居が“賃貸派”の方なら、賃貸住宅の家賃保証を行う『家賃保証会社』(賃貸保証会社や家賃債務保証会社とも呼ばれる:以下、保証会社)という存在を聞いたことがあるだろう。この保証業務は、金融業にも当たらず、不動産業でもない。だから監督官庁(そもそもない)に届出る必要もなければ、規制する法律もない。

「賃貸借契約の際に求められる親族などの連帯保証人に代わり、手数料を得ることによって第三者が連帯保証人になってくれるサービスを行う会社です。借主に債務不履行(家賃の滞納など)があった場合、オーナーや貸主への立て替え払いをするもので、これを“代位弁済”と言いますが、ボランティアではなくビジネスのため、立て替えてもらった分の金銭はあとからきちんと支払わなければなりません。賃貸の物件情報に『連帯保証人不要』と書かれた部屋などでは、保証会社の利用を条件にしている場合が多いです。その際、敷金や礼金、更新料、仲介手数料以外に保証料も上乗せされますから契約時にしっかりと確認しておくことが必要です」(東京都内の行政書士)

ところが、実際に家賃などの滞納があった場合、従来の“大家さん”や不動産管理会社による支払い催促・督促と比べ、保証会社の方が取り立ては厳しくなりがちで、社会問題化するケースも出てきた。

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