くらし情報『国際社会を蹂躙する中国「シャープパワー」の脅威』

国際社会を蹂躙する中国「シャープパワー」の脅威

2018年5月22日 10:30
 

抑圧 弾圧

(C)breakermaximus / PIXTA(ピクスタ)

自らの方針に反する海外企業や国家を屈服させる、中国のやり方に対する懸念が広がっている。

2017年11月に、アメリカの研究機関『全米民主主義基金』(NED)という組織に所属するふたりの研究者が、中国とロシアという独裁国家の戦略を“シャープパワー”と名付けた論文で発表した。

これを欧米のメディアが取り上げるようになり、シャープパワーという言葉は相手国の社会制度や文化伝統などを鋭利な、すなわちシャープな刃物で切り裂くように分断し、自国に有利な状態を作る戦略として注目されるようになった。日本でも昨年末、日本経済新聞が『中国のシャープパワーに対抗せよ』というタイトルでイギリス紙エコノミストの翻訳記事を掲載し、産経新聞上海支局長も今年2月6日に『中国のシャープパワー』という論説を書いたことから日本でも認知度が広まっている。

そんななか、中国マネーと移民が目立ってきたオーストラリアで身の毛もよだつような事件が起きた。

「中国政府が台湾やチベットの地位について、“中国であること”を海外企業にも順守させる方針を強めるなか、海外に展開している中国系住民のあいだで中国政府に呼応する“チャイナ・ファースト”の動きが顕著になっています。

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