くらし情報『違法サイト「漫画村」の捜査開始で明らかになる実態』

2018年5月15日 16:00

違法サイト「漫画村」の捜査開始で明らかになる実態

そのノウハウを生かす狙いがあるのかもしれません。ほかに考えられる理由として、運営者の目星が付いている可能性もあります。それが福岡県警の管轄であるとか…」(IT系ライター)

実際に、NHKが4月に放送した番組では、独自取材によって漫画村の運営者にかなり近しいところまで迫っていた。

「NHKの番組では、漫画村のIPアドレス(インターネット上の住所)から、アメリカを経由してウクライナのサーバーにデータがあることを突き止めていました。借りているのは『アジアの企業』だという証言も出ています。日本も含めたアジアで運営されているのは分かりきっていましたが、改めて確認できたのは大きいのではないでしょうか」(同・ライター)

さらに、漫画村の運営はスウェーデンのプロバイダーを介していることも判明していた。

「アメリカ、ウクライナ、スウェーデンと、かなり大掛かりな仕組みになっています。しかもスウェーデンのプロバイダーは『防弾ホスティング(契約者情報を徹底的に秘匿するサービス)』付きとか。ここまでやるのは個人では考えにくく、組織的なプロ集団が運営していることはまず間違いないでしょう」(同・ライター)

この番組では、漫画村の運営に関わっていると思われる会社へのインタビューにも成功していた。

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