くらし情報『「南北統一」は日本にとって恐ろしいことだらけ』

2018年6月19日 19:30

「南北統一」は日本にとって恐ろしいことだらけ

南北朝鮮統一

(C)Onur Buyuktezgel / Shutterstock

6月12日の米朝首脳会談で、“南北融和”が一層鮮明になった。しかし、日本にとっては南北統一が早くないほうがいい。万が一、実現してしまうと“日本の国家存立の危機”に立たされる可能性もある。

「韓国はテクノロジーが発達しており、一応の民主主義下で活気に満ちた主要経済大国のひとつとなっています。一方で北朝鮮は、金一族の支配下にあり、個人の自由がほとんどない貧しい国です。南北統一は、1990年に再統一した東西ドイツとは異なり、朝鮮半島の分断はいまだ解決されていない同胞同士の内戦に端を発しています。ですから韓国と北朝鮮は、朝鮮戦争を終結するための平和条約に署名しておらず、互いをまだ正式に認めていません。そして何より一般国民の腹の内は『北朝鮮と心中したくない』で一致しているのです」(朝鮮半島ウオッチャー)

実際、韓国では統一を支持する世論も低下している。韓国政府系シンクタンク『韓国統一研究院』の調査によると、2014年には70%近くが《統一は必要》と回答したのに対し、現在は58%に低下している。1969年に政府が実施した別の調査では、90%が《統一を支持する》と答えていたのとは隔世の感がある。

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