くらし情報『信じる者は救われる?先走る「人間と機械の融合」に隠された裏の顔』

2018年7月8日 17:30

信じる者は救われる?先走る「人間と機械の融合」に隠された裏の顔

シンギュラリティ 機械化人類

(C)HQuality / Shutterstock

高度に進化したAIが社会に大きな変革をもたらす『シンギュラリティ』という近未来の科学概念が、いま注目を集めている。これを世に広めた第一人者がアメリカ人発明家『レイ・カーツワイル』だ。彼は「AIの急速な進歩で2045年までに人間は機械と融合し、神のような存在となり、不老不死になる」との予測を、自身の著書に書いているが、果たして本当に実現可能なのだろうか?

いまアメリカでは機械と人間が融合する『トランスヒューマニズム』を本気で信仰し啓蒙する『トランスヒューマニスト党』なる政治集団が2014年に結成され、多くの支持者を集めているそうだ。しかも先進国を中心に25の主だった関連団体があり、日本の科学者や企業家にも信仰者が数多いと聞く。

だが、やり方があまりに性急過ぎはしないか?ある意味では希望的観測を「無理やり現実化したい」かのようにも思えるからだ。末端の人々は本気で信じているのかも知れないが、特に政財界は利権なしでは「動かない」のが鉄則だ。本当に裏はないのか?

■ 先走る「シンギュラリティ万能論」に隠された意図

ここからは推測だが、不老不死を一番望む者は誰か?それは富裕層だろう。

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