2018年7月10日 11:00
ドラマ「絶対零度」上戸彩・不在の期待外れに視聴者は不満爆発

(C)まいじつ
7月9日にフジテレビ系列で連続ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の初回が放送された。前シリーズまで主演を務めていた
上戸彩の出番がごくわずかだったことから、視聴者は「がっかりした」と批判を強めている。
今回の絶対零度では、これまでのシリーズで脇役だった
沢村一樹が主役を務め、上戸の演じる
桜木泉は行方が分からないという設定だった。
横山裕の演じる
山内徹が、かつてバディだった桜木の行方を追っている。
そして、初回放送には
武井壮がゲスト出演し、クラブ経営者の富樫を演じた。表向きはクラブ経営者だが、裏では出会い系風俗など違法スレスレの業種に手を出している人物で、ドラマでは未然に犯罪を察知し食い止める警察のシステムが富樫を要注意人物としてピックアップ。殺人を犯すのではないかと察知し、捜査に動いた。
だが、富樫は仲間内のトラブルで殺害され、テレビには死んだ富樫の姿が映った。さらに富樫はドラマ終了前の回想シーンで登場。富樫が拳銃を仲間に向けて取っ組み合いに発展した末、逆に発砲されて殺されるシーンが映し出された。
■ 「
上戸彩が出ないなら見ない」の声
さらに上戸演じる桜木も、ベトナムで焼死体となって発見されたとの報が伝えられた。
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