くらし情報『アメリカVS中国「貿易戦争」が勃発!中国市民に大打撃が思わぬ影響へ…』

2018年7月12日 19:30

アメリカVS中国「貿易戦争」が勃発!中国市民に大打撃が思わぬ影響へ…

2016年には162万トンを輸しているが、アメリカからはその8分の1にあたる21万トンを輸入している。輸入先の1位はドイツ、2位がスペインで、アメリカは3位だ。

「アメリカの豚肉生産量は1132万トン(2016年)であり、そのうちの21万トンというのは、アメリカ国内生産の2%にも満たない数量です。そのため、中国に輸入制限をされてもアメリカにとっては毛ほどの打撃にもならないのです。一方で、中国にとっては大打撃になる可能性が高い。というのも、食料価格の高騰は人民の不満につながるからです。中東で起きた『ジャスミン革命』は実は食料価格の高騰が原因でした。これは中国が最も恐れる暴動を誘発する可能性があります」(同)

そんな中、ワシントンの中国大使館が中国人ツーリストに警告文を出した。

《アメリカは強盗が多いので治安が悪い。またアメリカ人は中国人を警戒しているため法外な医療費を請求する。人を信じないで、慎重に身の安全を注意されたし》

これは日本の外務省が段階的に行う『渡航注意』、『渡航中止勧告』、『渡航禁止』ではなく、単なる嫌み、アメリカが課した高関税攻撃への意趣返しだ。

中国は結局のところ、子供じみていて分かりやすい国かもしれない。

【画像】

(C)Maxim Apryatin / Shutterstock

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