くらし情報『監視カメラVS自動小銃「テロ対策法案」であなたを監視するもの』

2018年7月13日 17:30

監視カメラVS自動小銃「テロ対策法案」であなたを監視するもの

監視カメラVS自動小銃「テロ対策法案」であなたを監視するもの

(C)Sergei Butorin / Shutterstock

昨年5月19日の衆議院法務委員会で、自民党、公明党、日本維新の党の賛成多数で『テロ等準備罪』を新設する組織犯罪処罰法改正案が可決した。民進党、共産党などの野党は廃案を訴えていたが、与党側は強行採決し、同年7月11日、同法は施行された。東京五輪を2年後に控え、テロ対策を万全に施す必要があるのは確かだが、その方策を巡っては真っ二つに割れている。

「自・公・維新案に反対した民進党の対案は、フランスのテロ対策に近い考え方であるのに対し、与党案はイギリスに近い。ともにデモクラシーの総本山を自認する両国ですが、テロ対策の在り方について、全く異なる手法を採っています。イギリスのロンドン市内やヒースロー空港には自動小銃を持った武装警官の姿がほとんど見られませんが、フランスのパリ市内やシャルル・ド・ゴール空港には多数の警官や武装兵がそこらじゅうで警戒している。このようにに対照的です」(危機管理アナリスト)

■ イギリスとフランスの「テロに対する備え」

イギリスではテロを警戒するにあたって“国民すべてを容疑者として扱っている”ということだ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.