くらし情報『「愛人に全財産を残したい」こんな遺言書を実現する方法は?』

2018年8月15日 17:30

「愛人に全財産を残したい」こんな遺言書を実現する方法は?

「愛人に全財産を残したい」こんな遺言書を実現する方法は?

(C)tomwang / PIXTA(ピクスタ)

高齢化とともに熟年離婚、そして熟年同士の結婚も一般的になり、遺産相続を巡るトラブルが増えている。

例えば芸能界で記憶に新しい話として、2014年3月に亡くなった俳優の宇津井健さんは、内縁関係を続けていた高級クラブのママと臨終の5時間前に婚姻届を提出したが、宇津井さんの長男とトラブルになった。正式に婚姻届を出してももめるのだから、そうでなければなおさらだ。

大阪に住む75歳の会社経営者が悩みをこう明かす。

「妻と別居して約20年になるが、妻が離婚に応じてくれないため、ずっと籍は入れたままになっている。その間、恋人(愛人)と一緒に暮らしてきた。終活を考えているが、会社は後継者に任せ、遺言状を書こうと思っている。別居中の妻よりもはるかに私を親身に世話してくれた彼女にできるだけ多くの財産を残したい」

疎遠になった親族よりも、親身に世話してくれる“他人”に財産を残したい気持ちは、人情として理解できるが、民法には法定相続人や相続分についての規定がある。遺言によって民法の規定と異なる内容を定めることは可能なはずだが、実際のところどうなのか。

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