くらし情報『「働き方改革」と言いながら結局「接待の時間」は労働とは認められず!?』

2018年8月19日 19:30

「働き方改革」と言いながら結局「接待の時間」は労働とは認められず!?

「働き方改革」と言いながら結局「接待の時間」は労働とは認められず!?

(C)Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

先の国会で「働き方改革関連法案」(正式名称:働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案)が成立した。同法案は、雇用対策法、労働基準法、労働時間等設定改善法、労働安全衛生法、じん肺法、パートタイム労働法(パート法)、労働契約法、労働者派遣法など労働法の改正を行う法律の通称だ。

企業で働く人にとって、最も気になるのが「時間外労働の上限規制」だろう。今までも国は、原則として月45時間、1年360時間までが時間外労働(残業)とするものと定めていた。しかし、事業主が労働者にこの上限を超えて時間外労働をさせたことでの罰則はなかった。今回はこれを法律に盛り込み、違反した場合、罰則を適用できるようにした。大企業においては2019年4月から、中小企業は2020年4月から適用される。

さて、営業職の場合、時間外労働というくくりでは片付けられない職務内容も含まれる。接待だ。大阪に住む39歳の林孝之(仮名)さんはこう話す。

「平日夜の接待はもちろん、休日のゴルフ接待もあります。しかし、会社の方針でほとんど時間外労働にしてもらえません。

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