くらし情報『杉田水脈・LGBT問題をテレビ局が積極的に取り上げなかった理由』

2018年9月14日 19:30

杉田水脈・LGBT問題をテレビ局が積極的に取り上げなかった理由

杉田水脈・LGBT問題をテレビ局が積極的に取り上げなかった理由

(C)lightsource / PIXTA(ピクスタ)

自民党の杉田水脈衆院議員が、月刊誌『新潮45』に寄稿した「LGBT支援の度が過ぎる」という意見。これについては当該者の「性的少数派」ばかりか、身内の自民党議員までも杉田議員への批判の声をあげた。

LGBT」とは「Lesbian」(レズビアン=女性同性愛者)、「Gay」(ゲイ=男性同性愛者)、「Bisexual」(バイセクシュアル=両性愛者)、「Transgender」(トランスジェンダー=出生時に診断された性と自認する性の不一致)の頭文字を取り、セクシュアル・マイノリティー(性的少数派)の人々を指した総称である。

この中で誤解を招きやすいのは「T」である。米国では、ハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンが、誕生時に割り当てられた性別から移行する“トランスジェンダーの男性役”を降板するという騒動があった。

トランスジェンダーに対し、誕生時からの性をそのままに一生を終える人を「シスジェンダー」という。そして現代社会では、シスが「一般的=多数派」で、トランスは「例外的=少数派」とされる。

■ 寛容な人間と見られたい衝動が人にはある

杉田議員の意見に対する擁護の声は、シス=性的多数派からもほとんど聞かれない。

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