くらし情報『かわいい“害獣”カワウソ「1匹100万円!」闇取引が増加中』

2018年11月2日 20:02

かわいい“害獣”カワウソ「1匹100万円!」闇取引が増加中

かわいい“害獣”カワウソ「1匹100万円!」闇取引が増加中

(C)RATT_ANARACH / Shutterstock

今、全国各地の水族館で一番人気なのが、イタチ科の動物「カワウソ」だ。ネット上では日本一人気のあるカワウソを選出する『カワウソゥ選挙』が開催されるなど、その人気ぶりはSNSを通じて拡散中。ツイッター上では2017年4月生まれのカワウソ『カワウソちぃたん』のアカウントに、50万人以上のフォロワーがついている。

しかし、そんなカワウソブームの裏側で、かなり“ヤバイ”問題が明らかになっている。

「カワウソはとても愛嬌のある動物で、近年、ペットにしようとする人が急増しています。しかし、ペットとして最適な東南アジア原産の『コツメカワウソ』は、レッドリストの『絶滅危惧Ⅱ類』(絶滅の危機が増大している種)に分類されているため、輸出には政府発行の許可証が必要。にもかかわらず、それを無視した違法取引が後を絶たないのです」(都内ペットショップ)

もともとカワウソは、東南アジアでは害獣扱い。現地では誰も見向きもしなかった動物だが、日本でのブームのおかげで、一頭100万円の値がつくようになり、密輸業者がこぞって闇取引しているというわけだ。

「公益財団法人『世界自然保護基金ジャパン』の調査によると、昨年、日本国内で確認できただけで12人の販売者が少なくとも85頭のカワウソを販売していました。

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