くらし情報『『幽霊マンション』が中国の郊外に「続々と建設」されるワケ』

2018年11月11日 11:03

『幽霊マンション』が中国の郊外に「続々と建設」されるワケ

『幽霊マンション』が中国の郊外に「続々と建設」されるワケ

(C)tartanparty / Shutterstock

中国の首都、北京市中心部から南西約100キロにある河北省保定市に位置する「雄安」。中国が「千年の大計」と触れ込むこの新都市に、混雑する北京市から首都機能と関係のない産業や施設を移転させる計画を立てた。

「不動産ブームを継続し、成長を維持するという習近平主席の号令一下、わずか1年で高層ビルが乱立しましたが、水の供給が不能であることを早々と露呈しています」(在日中国人ジャーナリスト)

現在、中国のマンション建設ブームは、街の中心部から郊外に進んでいる。同時に、人が住んでいない「幽霊マンション」も増えている。例えば、もともと住んでいた住民とのトラブルが絶えず、転居を余儀なくされたり、逆に昔からの土地を政府が買い上げ、いきなり成金になってしまい散財した揚げ句、首を吊って持ち主もマンションも幽霊になったなど…。あるいは、建設したのはいいが、売れ残り、負債を抱えてトンずらしたケースもある。

「中国は基本、自由に信仰できませんが、大きな寺はあちこちにあります。大きなお寺であれば、その場所はよけてマンションが建設されたりしますが、小さなお寺であれば容赦なく取り壊されたりします。

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