くらし情報『『辛子高菜』が消滅!? みんな大好き「ラーメンのお供」がなくなるワケ』

2018年12月16日 11:04

『辛子高菜』が消滅!? みんな大好き「ラーメンのお供」がなくなるワケ

『辛子高菜』が消滅!? みんな大好き「ラーメンのお供」がなくなるワケ

(C)bonchan / Shutterstock

昔は捨てていたり、積極的には食べられていなかったのに、調理法や保存技術の確立などによって人気食材になってしまうことがある。

例えばホルモン。「放(ほお)るもん」という認識からその名が付いたという俗説もあるくらい食用としての価値は低かった。寿司における看板ネタであるマグロは、江戸時代には「外道」とされ、傷みやすいトロに至っては、冷凍技術が確立する1960年代まで捨てられていた。日本では古くから食べられているイクラも、海外では内蔵とともに捨てられることもあった。

ウンチクはこれくらいにしよう。庶民の味「豚骨系ラーメン」は、豚骨が廃棄物だったからこそのコストパフォーマンスの良さで成功したが、それが今や需要拡大で、豚骨自体が稀少になっている。

その豚骨ラーメンに欠かせない「辛子高菜」が全国的に不足している。今年の5月ごろ、豚骨ラーメンのトッピングとして有名な辛子高菜が全国的に不足していることが報道されたが、その原因は「高菜」が、豚骨ラーメンだけでなく、おにぎりの具やパスタ、高菜チャーハンなどに用途が広がり、需要が伸びているからだ。

「ところが需要拡大の割には、その生産量が激減しているのです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.