2018年12月28日 11:02
米津玄師は断り切れず!?『紅白』“お断り”アーティストさまざまな理由

画/彩賀ゆう(C)まいじつ
12月31日、今回で“平成最後”となる『NHK紅白歌合戦』が放送される。今年もさまざまな歌手の出場や落選が話題になったが、中でも男性歌手・米津玄師の電撃出場には驚きの声が上がった。
米津は今年1月に放送された石原さとみ主演ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)主題歌の『Lemon』が大ヒット。配信でのダウンロード数は200万を超え、YouTubeのミュージックビデオ再生数も2億回を突破している。
そんな今年を代表する歌手だったが、当初のラインナップに米津の名前はなかった。米津はテレビでパフォーマンスをすることがほとんどないため、ネット上では「辞退したのでは?」といった声が続出。そんな落胆ムードの中、26日に米津の出場がギリギリで発表された。
しかしこれまでの紅白を振り返ると、有名ヒット歌手がそれぞれの理由で出場を辞退している。
■ 明石家さんまも断っていた!
現在『DOZAN11』の名前で活動している三木道三は、12月12日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)で紅白辞退の理由を告白している。DOZAN11は2001年に『Lifetime Respect』が大ヒットし、出場オファーがあったとのこと。
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