2019年1月2日 11:02
『スピードワゴン』小沢のJ-POP「甘い歌詞批判」に共感者続出!
お笑いコンビ『
スピードワゴン』の
小沢一敬が「現代の若者は“当たり前過ぎることを書いている歌詞”に共感している」と指摘し、ネット上で賛同の声が広がっている。
発言が飛び出したのは、12月25日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)内でのこと。番組はこの日がクリスマス当日であることにちなんで、「好きなクリスマスソング」という話題になった。j-
するとトークは音楽そのものの話へと広がっていき、共演者の『
雨上がり決死隊』
宮迫博之は「尾崎の歌詞とか、『盗んだバイクで走り出す』って、今の時代なんかもう考えられへんやん」と、歌手の
尾崎豊を称賛。小沢もこれに同調する姿勢を見せた。
さらに宮迫が「俺らの時代、あちこちでそんな事件があったから」「時代が変わったら、歌の内容も変わるもんな」と話すと、小沢は現代の歌手が“共感性”に走り過ぎていると指摘。「誰が言ってたか忘れたけど、今のミュージシャンは『砂糖が甘い』みたいな歌詞で、みんな『ああ、分かる。だよね』って言ってるって言ってた」と続け、アーティストの楽曲話はさらにヒートアップしていくことに。
■ 「今の音楽は芸人に言われるくらい終わってる」
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